
運営方針や「仕事のストレスケア」を運営するきっかけとなった体験談について書いてあります。 |

成果ばかりが求められる会社。ここ10年で人間関係は希薄なものになり、働き方も大きく変わりました。真面目なだけでは仕事はやっていけません。こんな中でもうまくやっていくには心の柔軟性が必要です。会社では学べない、気持ちが楽になる考え方をたくさんご紹介します。 |

ストレスにへこまされないためにメンタル面で強くなっていく方法、ストレスとうまく付き合っていく考え方をご紹介します。ストレスは悪いものだという考え方が一般的ですが、実は仕事をする上で、ある程度は必要なものです。ストレスとは何か、自分の心の動きを見つめながら考えてみましょう。 |

ストレスという言葉は広く知られていても、ストレス症状についてはまだあまり認知されていません。えっ?これってストレスからくる症状だったんだと驚かれる方も多いのでは?単なる運動不足だけでなく、その症状はストレスからきているのかも知れません。早めにストレスを認識して体をいたわるよう心がけましょう。 |

仕事をしているといろんなことがあります。いやなこと、理不尽なこと、納得いかないこと・・・。世の中自分の都合で動いてくれることって少ないのかも。でも視点を変えれば、いままであれほどイヤだった状況が一変することもあります。仕事でつれづれなるままに起こるストレス関連の出来事、いろんな視点で見ていきます。 |

相互リンクサイト様や、お世話になっているサイト様をご紹介しています。 |

お問い合わせはこちらからどうぞ! |
|
 |
|

ご褒美を与える
| |
頑張ってやり遂げたことや、大きな仕事を終えた時など、意識的に自分自身にご褒美を与えてあげてください。 疲れながらも一日頑張った。そんな自分に『ご苦労さま』の労いの言葉をかけながらご褒美をあげてください。
少し発奮して、以前から欲しかったモノを購入するのもいいでしょう。いつもより贅沢なデザートを食べるのもいいでしょう。少しリッチな癒しサロンやリラクゼーションスポットでゆっくり過ごすのもいいでしょう。
自分を労う言葉や行為は、疲れを癒すだけでなく、『ご褒美があったから、また頑張ろう』というやる気やモチベーションに繋がります。 これを心理学的には、“外的動機づけ”といいます。
この“外的動機づけ”をより効果的にするには、「これは、○○した自分自身へのご褒美だ!」と強く意識することです。○○がより具体的であればあるほど良いと言われています。
例えば、「毎日30分早起きして、とりあえず1か月間、資格勉強の時間を確保した。」「とりあえず、禁煙に1週間成功した」「毎日食べていた夜食を2週間断ち切ることができた」など、どんなレベルのものでも構いません。
重要なのは、いかにいつもの違う自分として、“特別なこと”ができたのかを自覚することです。自覚することで、「勢いのまま使ってしまった。」とか「思うがまま、リッチに食べてしまった」と思うよりも、「○○したので、ご褒美に使った」とか「○○したので、ご褒美にリッチに食べた」と変換することで、自身の行動を肯定化できます。 ○○に該当することなど「やりたいことへのモチベーション」にもつながります。
意図的に、外のモノで自身を釣ることは、決して悪いことではありません。 「自身が何かを変えよう」と頑張っている時に、ただただ自身にムチを打って歩み続けるのは苦しいものです。 マラソンでは給水所が各地点にあるように、適度な間隔で自身のモチベーションを維持するための術として、ご褒美をうまく活用すればいいのです。
|
|
|