
運営方針や「仕事のストレスケア」を運営するきっかけとなった体験談について書いてあります。 |

成果ばかりが求められる会社。ここ10年で人間関係は希薄なものになり、働き方も大きく変わりました。真面目なだけでは仕事はやっていけません。こんな中でもうまくやっていくには心の柔軟性が必要です。会社では学べない、気持ちが楽になる考え方をたくさんご紹介します。 |

ストレスにへこまされないためにメンタル面で強くなっていく方法、ストレスとうまく付き合っていく考え方をご紹介します。ストレスは悪いものだという考え方が一般的ですが、実は仕事をする上で、ある程度は必要なものです。ストレスとは何か、自分の心の動きを見つめながら考えてみましょう。 |

ストレスという言葉は広く知られていても、ストレス症状についてはまだあまり認知されていません。えっ?これってストレスからくる症状だったんだと驚かれる方も多いのでは?単なる運動不足だけでなく、その症状はストレスからきているのかも知れません。早めにストレスを認識して体をいたわるよう心がけましょう。 |

仕事をしているといろんなことがあります。いやなこと、理不尽なこと、納得いかないこと・・・。世の中自分の都合で動いてくれることって少ないのかも。でも視点を変えれば、いままであれほどイヤだった状況が一変することもあります。仕事でつれづれなるままに起こるストレス関連の出来事、いろんな視点で見ていきます。 |

相互リンクサイト様や、お世話になっているサイト様をご紹介しています。 |

お問い合わせはこちらからどうぞ! |
|
 |
|

マインドチャンネルの切り替え方
| |
最近、ストレスの溜まるような事象が連続して発生しているように思いませんか? そのように思ってしまっているのなら、注意が必要です。
あなたの心はストレスを感じるようなものを、意図的に続けて発見しようとしているかもしれないのです。 マインドがそういったモードになってしまっている時には、次々とストレスを感じるようなことが起こるものです。 目から見える現実から、意図的にストレスを感じるようなことを引っ張ってきてしまっているからです。
例えば、仕事から自宅に帰宅し、会社のマインドが抜け切らす、『ああ、明日の会議までの宿題ほとんど手がつけられていない。どうしよう』と不安に思い、→イライラ。 帰宅しても夕飯がまだできていないことに、→イライラ。 子供がTVばかり見て、ご飯を食べようとしないことに、→イライラ。 リラックスする為に、ゆっくりTVでも見ようかと思ったら、嫁さんから『火事を手伝って!』と言われて、→イライラ。
普段は、なんでもないようなことが、会社からの不安のストレスから派生したイライラは、留まることなく、イライラするような事象を見つけては、更にイライラする。 イライラしているから、周りの悪いところばかりに目が向いて、良い面を現実として捉えられず、イライラを増殖させて、ストレスを溜め込んでしまうことになってしまうのです。 「イライラの負の連鎖」がとまらなくなるのです。
そんなときは、マインドのチャンネルを変える必要があります。 マインドのチャンネルを断ち切る方法で一番有効的なのが、何度も断ち切る言葉を繰りかえすことです。 そんなことでチャンネルが変わるなんて信じられないと思うかもしれません。 しかし、脳の構造上、記憶や事象を、「言葉」で思考・表現するようにできています。 そして、その「言葉」には、「感情」がひっついてきています。
イライラすることが連続したら、例えば、バカボンのパパの有名な言葉 「これでいいのだ!」と繰り返し発してみてください。 「これでいいのだ!」と繰りかえしていくうちに、バカボンのパパのイメージが頭をよぎって、若干『愉快な、ばかげた、楽しい』といった感情になりませんでしたか? ならなかった方は、楽しい、癒された気持ちになるような、短い言葉を捜してみてください。 あなたの記憶の中での言葉には、なんらかの感情が付いているものなのです。 その「言葉」を活用することで、イライラマインドを切り替えて、ストレスの軽減が図れるのです。 |
|
|